エサレン®ボディーワークは、
米国カリフォルニアのエサレン研究所で生まれたボディーワークです。


海を間近に臨むその場所は、先住民族であるエサレン族の聖地であった場所であり(そこからエサレンという名前が付けられました)、天然温泉が湧く自然豊かな場所。

1960年代に設立されてから、
多くのボディーワーカーや心理学者たちなどがエサレン研究所に集まり、研鑚を重ねる中で、
西洋の思想・東洋の哲学・様々な身体技法などを織り込みながら、
エサレン®ボディーワークは誕生しました。
(今現在もエサレン研究所では、多くのワークショップが行われており、世界中から参加者が集まっています)

   

ゆっくりと、砂浜へ穏やかに打ち寄せる波のような、
足先から頭まで連続するロングストローク。

心に触れるような優しいタッチ。

ボディーワークを、セラピストから受け手への一方的なものとして捉えるのではなく、
ボディーワークを通して、セラピストと受け手はお互いにコミュニケーションをとりながら、

時に会話をするように、時にお互いに沈黙を楽しむように、
その時その時の、『大事な時間』『感覚』を共有するもの。

そのため、必要だと感じた時は、あえてその場に留まり、
受け手の方に、触れられる感覚を感じてもらったり、余韻を楽しんでもらったり。。

エサレン®ボディーワークを学んだ時、
「このボディーワークを多くのミドルエイジ男性に受けてもらいたい」と率直に思いました。

男性は元々女性と比べて、人と触れ合うことが気軽に出来にくく、苦手。
悩みを相談するのではなく、自分で抱え込み、無理を押して頑張ってしまう方が多く、
特に年齢を重ねるにつれて、その傾向は高まるような気がします。

体を物として触れるのではなく、
敬意を払い、今日この場を共にする『大切な人』として愛情を込めて触れるエサレン・タッチ。
その『人に大切に触れられる感覚』を感じて欲しい、思い出して欲しい強く思ったのです。

子どもの時のお母さんのふれあい、
パートナーや奥様とのふれあい、
子どもとのふれあい。

大切に触れる感覚、触れられる感覚は、
体だけでなく、心にも影響を与え、
余分な力が入っていない『あるがまま』の自分へと導いてくれます。

そして普段バリバリ働くビジネスパーソンは、
頭で考えることが多く、体の感覚を忘れがち。
体感覚が鈍くなってしまうと、
病のサインである身体からの悲鳴を
聞き逃してしまったり、無視してしまったり。。

どうぞ、触れられる感覚を通して、改めて自分の身体を感じてみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です